Sync Lotus Notes with Google Calendar
起動方法に関しては今後も検討ということですが、とりあえず現在のバッチファイル方式でも、より簡単に試せるようにGooCalSyncとNotesのパスも環境変数に入れてみてはいかがでしょうか。 set notespath=c:\lotus\notes set goocalsyncpath=c:\mydata\goocalsync set path=%path%;c:\program files\java\jdk1.6.0_12\bin;%notespath% set classpath=.;c:\program files\java\jdk\1.6.0_12\lib;%goocalsyncpath%\gdata-core-1.0.jar;%goocalsyncpath%\gdata-client-1.0.jar;%goocalsyncpath%\gdata-calendar-2.0.jar;%notespath%\jvm\lib\ext\Notes.jar;%goocalsyncpath%\goocalsync.jar cd %goocalsyncpath% java goocalsync.GooCalSync pause こんな感じで。
ベータバージョンということで、ちょっと甘えてしまいました。 せっかくなので、もう一歩進めて、GooCalSync.nsfからダイアログで設定してgoocalsync.batを編集できるようにできればと思っています。 Notesの導入ディレクトリは、@関数で取得できるので、デフォルト値として設定できるかなと考えています。 Kumazawaさん、作りませんか?
お返事遅くなってしまい、すみません。 ・設定ボタンを押すとダイアログが出る ・GooCalSyncのパスを入力すると、バッチファイル内の環境変数に書き込む ・Notesプログラムディレクトリを関数で取得して、バッチファイル内の環境変数に書き込む こんなイメージでしょうか。 JDK/JREのパスの取得方法が、全然イメージできませんが……。
改めて考え直すと、ダイアログを出したところで、JVM/JREへのパスは手入力しなきゃいけないし、なんか中途半端ですね。Windowsクライアントだけ設定ダイアログがあるというのも、バランス悪いし。 やっぱり、Kumazawa-san推奨の、変数代入方式にしますか。「batファイルをいじらなきゃいけないなんて、それだけで興ざめだ」みたいな意見がありましたが、そう言われるほど、難しくはないでしょう。